慶大 37季ぶりの完全V 伊藤 由伸以来の三冠王逃す

[ 2011年5月30日 16:19 ]

早大に勝って優勝を決め、喜ぶ慶大ナイン

東京六大学野球リーグ最終週第2日 慶大4―3早大

(5月30日 神宮)
 東京六大学野球リーグ最終週第2日は30日、神宮球場で早慶2回戦を行い、先勝していた慶大が早大を4―3で振り切り、2季ぶり33度目の優勝を果たした。全カードから勝ち点を挙げる完全優勝は92年秋以来37季ぶりとなった。

 3回に4点を先制した慶大は6回に2点、8回に1点を失い1点差に迫られるが、竹内大、福谷の継投で辛くも逃げ切った。慶大では96年春の高橋由伸(巨人)以来となる三冠王を狙える位置にいた伊藤隼太外野手(4年)は3打数1安打2四球で、本塁打、打点はトップに立ったものの首位打者は逃した。首位打者は立大の那賀裕司外野手が4割1分8厘で初めて獲得した。

 リーグ戦の全日程を終了し、2位は勝ち点4の立大で、以下法大、明大、早大、東大の順となった。

 ▽慶大・江藤監督の話 あきらめない空気があり、最後までよく粘った。勝ったことがなかった去年のチームにはひたむきな面があったので、秋にはそういうチームにしたい。

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