松坂 納得の試合形式「誰かを想定してというのは難しいけど…」

[ 2011年4月1日 08:15 ]

 レッドソックスの松坂がフリー打撃に登板して58球を投げ、6日の今季初先発に備えた。マイナーの打者3人が交代で打ち、ボール、ストライクの判定を下した、1イニング15球を上限に4回。イニング間はベンチで少し間を置き、試合形式に近づけた。

 延べ16打者から3奪三振。松坂は「(メジャーの)誰かを想定して、というのは難しいけど、こう追い込んで、そこからこう投げるというのを意識した。真っすぐも変化球も、大体コーナーに投げられた」と納得顔だった。(共同)

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2011年4月1日のニュース