東海大相模 投手戦制す 11年ぶり4強

[ 2011年4月1日 16:01 ]

鹿児島実―東海大相模 7回表東海大相模1死満塁、渡辺の左犠飛で三走磯網が生還。捕手黒木

 第83回選抜高校野球大会第10日は1日、甲子園球場で準々決勝を行い、第2試合で東海だ相模(神奈川)が鹿児島実を2―0で破り、優勝した2000年以来、11年ぶりのベスト4進出を決めた。

 東海大相模は二回にボークで先制し、七回に渡辺の犠飛で貴重な加点。エース近藤は6安打で完封した。

 2日の準決勝は九州国際大付(福岡)と日大三(東京)、履正社(大阪)―東海大相模が激突する。

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