「少しでも役に」ヤクルト選手会100万円寄付

[ 2011年3月17日 06:00 ]

練習を終え、自転車でクラブハウスへ向かう(左から)石川、由規、館山

 ヤクルト選手会は16日、東日本大震災の被災者へ日本赤十字社を通じて義援金100万円を寄付した。「被災者の方のために少しでも役に立ちたい」と石川選手会長。

 また宮本は同じ日本赤十字社を通じて500万円を寄付し「僕らはお客さんから給料をもらっている身だし、できる範囲で何かしたかった。本当なら被災地に行ってボランティア活動をしたいぐらいです」と心情を語った。

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2011年3月17日のニュース