最後は橋本がピシャリ!花咲徳栄乱打戦制する

[ 2010年7月25日 06:00 ]

 【埼玉・花咲徳栄11-10西武台】花咲徳栄が、両軍合わせて30安打の乱打戦を制した。

 初回に4点先制したが、先発の左腕・五明が5回途中9安打6失点で降板。9回に西武台に11―10と1点差に迫られ、なおも1死二、三塁のピンチを迎えたが、3番手の橋本が後続をピシャリ。春夏連続甲子園出場を目指す岩井監督は「最後は橋本で締めたかった。こいつしかいないと思った」とホッとしていた。

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2010年7月25日のニュース