巨人“山口2世”最低の行為から「吹っ切れた」

[ 2010年4月26日 06:00 ]

プロ初登板した星野

 【巨人8-2広島】開幕前の3月に育成枠から支配下登録された巨人の新人・星野が、6点リードの9回にプロ初登板。

 将来の「山口2世」と期待される左腕は、1死から小窪に四球を与えたが、続く石原をフォークで遊ゴロ併殺に抑えた。父・真一さんもスタンドで観戦していた試合で上々のデビューを果たした左腕は「緊張でのどがカラカラでした。四球は最低の行為。それで吹っ切れて腕を振れました」と反省と手応えを口にした。

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2010年4月26日のニュース