相性悪い相手…岡島 痛恨の同点被弾

[ 2010年4月26日 08:35 ]

 レッドソックスの岡島秀樹投手は25日、ボストンでのオリオールズ戦に7回途中2番手で登板、1回1/3を投げ、2点本塁打されるなど3安打2失点だった。勝敗やセーブはつかず、チームは延長10回、6―7で敗れた。

 4―1の7回2死三塁で登板し、最初の打者マーカーキスに適時二塁打を許した。続くテハダにはチェンジアップをすくい上げられ左翼ポール直撃の2点本塁打。同点とされた岡島は「低めにいったが、うまく打たれた」と悔しがった。
 オリオールズ戦では失点が多い。「やりにくいことはないが、対右打者に対してはもう少し注意して投げたい」とコメントした。(共同)

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2010年4月26日のニュース