ヤクルト3選手インフル感染、逆転弾の川本も発熱

[ 2009年10月19日 06:00 ]

 ヤクルトは18日、高木、ユウキ、野口の3選手がインフルエンザA型に感染したことを発表。

 両投手はCS第1ステージ第2戦を控えた午前中に38度以上の発熱がみられ、午後には野口も発熱し、いずれも名古屋市内の病院で検査を受け、陽性と分かった。球団は3選手を隔離する措置を取った。また、川本は試合後に発熱の症状を訴えた。出場選手登録を抹消した場合、インフルエンザ感染時の特例措置の初めての適用ケースとなり、短期間での再登録が可能となる。

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2009年10月19日のニュース