一振りで決めた!立大の4番・岡崎が決勝弾

[ 2009年10月3日 15:41 ]

 【立大3―1法大】立大は2年生4番、岡崎がリーグ戦初本塁打で接戦にけりをつけた。1―1で迎えた9回1死一塁。左翼席へ放り込んだ一発は「打った瞬間、いったと思った」と手応えも十分だった。

 坂口監督が「フルスイングするから相手が嫌がる」と評価し、今季から主軸に定着。この日は先制点を含めて全得点をたたき出し「4番目の打者という気持ちで打席に入っているのがいいんでしょうね」と笑顔だった。

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2009年10月3日のニュース