18歳の伊藤 強気に攻めて勝利呼ぶ!

[ 2009年10月3日 18:11 ]

巨人とのファーム日本選手権で先発した中日・伊藤

 【中日2-0巨人】大舞台にも動じなかった。中日は2軍戦でも先発経験のない18歳の新人、伊藤が6回途中まで無失点。「強気に攻める投球を心掛けた」との言葉通りの102球だった。

 序盤から140キロ台中盤の直球を軸に押した。1回こそ二塁打と2四球で2死満塁のピンチを招いたが、小田嶋を三振に仕留めて波に乗る。カーブやフォークボールなど、変化球も回を追うごとに鋭さを増した。「疲れがあった」という6回は制球が乱れ3四死球。一死満塁で鈴木の救援を仰いだが、役割を十分に果たして勝利を呼んだ。

 辻2軍監督は「5回までいってくれればと思ったが、大したもの」と目を細める。18番を背負う期待の右腕は「これをきっかけにステップアップしたい。クライマックスシリーズでも投げたい気持ちはあるので、調整したい」とさらなる舞台を見据えた。

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