帝京の高島、近江の小熊らがプロ志望届

[ 2008年9月1日 18:06 ]

 日本高野連は1日、プロ入りを希望する高校生に義務付けた「プロ野球志望届」の提出者の掲載を、同連盟のホームページで始めた。

 昨年夏の全国選手権でベスト8の帝京(東京)から本格派右腕、高島祥平投手と走攻守にレベルの高い杉谷拳士内野手、今夏の同選手権に出場した近江(滋賀)の小熊凌祐投手、愛知・享栄の好左腕、八木亮祐投手ら計8人が同日までに提出している。

 志望届の提出期限は10月15日。未提出の場合は10月30日のドラフト会議で指名を受けることはできない。

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2008年9月1日のニュース