岩村5打数1安打 レイズ敗れる

[ 2008年4月19日 11:47 ]

 レイズの岩村明憲内野手は18日、セントピーターズバーグで行われたホワイトソックス戦に「1番・二塁」で出場、5打数1安打だった。内容は三塁内野安打、中飛、三ゴロ、三振、三ゴロ。チームは2―9で敗れた。

 ≪大敗に絶句≫守備の乱れに、拙攻も重なり大敗。岩村はしばらく絶句し「野球にエラーはつきものだけど…。練習あるのみ」と重い口を開いた。3、4回と三遊間の失策で先頭打者に出塁を許し、ともに4失点。攻撃でも、2回1死満塁の先制機に9番のバートレットが併殺打。岩村に打席は回らなかった。自身も、内野安打も含めて三塁へのゴロが3つで「同じところに3回打って。たたきすぎ」と終始、厳しい表情だった。(共同)

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2008年4月19日のニュース