斎藤、岡島とも無失点

[ 2008年3月30日 17:06 ]

 ドジャースの斎藤隆投手は29日、ロサンゼルスで行われたレッドソックス戦に7回から4番手で登板。2/3回を1安打1四球2三振で無失点だった。

 既に公式戦で登板しているレッドソックスの岡島秀樹投手は調整登板。1回を無安打無失点だった。試合は7―4でレッドソックスが勝った。

 ≪斎藤が最終登板≫の斎藤がオープン戦最終登板を無失点で終えた。予定より早く7回から登板。先頭打者に四球を与え、次打者に左翼線二塁打を許して無死二、三塁。そこから2者連続三振を奪ったが、球数が20球を超えていたために交代が告げられた。イニング途中での交代に「ちょっと残念」。キャンプ中は右ふくらはぎ、左臀部と故障が続いたが「昨年、一昨年と一緒で、何が起こっても悔いが残らないように、1試合、1球にすべてをかけていく」と話した。((共同)

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2008年3月30日のニュース