陸連「ダイヤモンドアスリート」高校総体連覇の宮本ら選出

[ 2017年11月26日 05:30 ]

 日本陸連は25日、20年東京五輪で活躍が期待される「ダイヤモンドアスリート」に認定した11選手を発表した。全国高校総体の男子100メートルを2連覇した宮本大輔(京都・洛南高)ら6人が新たに加わった。

 都内での認定式に出席した室伏広治理事は「陸上界の将来を切り開いていけるよう全力でサポートしたい」と約束。世界選手権の男子200メートルで7位に入ったサニブラウン・ハキーム(東京陸協)ら4人の修了式も行われた。活躍により1年早い修了となったサニブラウンはビデオレターを寄せ「20年、その先の五輪でも頑張っていきたい」と述べた。

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2017年11月26日のニュース