女子は宮川、寺本が代表入り 「みんなで力を合わせて頑張れる」

[ 2017年6月26日 05:30 ]

体操全日本種目別選手権 最終日 ( 2017年6月25日    群馬・高崎アリーナ )

女子日本代表候補選手(左から)村上、杉原、宮川、寺本
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 女子はNHK杯で村上、杉原が代表に決まっていたが、今大会の跳馬、床運動を制した宮川、平均台優勝の寺本が新たに代表に入った。宮川が「床運動が終わった後に凄い歓声で気持ち良かった」と言えば、「ホッとした。ミスなく安定した演技ができた」と寺本。4人は15年世界選手権、16年リオ五輪でも日の丸を背負った。今年の世界選手権は団体はないが、杉原は「みんなで力を合わせて頑張れる」と笑みを浮かべていた。

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2017年6月26日のニュース