東京・錦糸町駅近くの違法カジノ店 一晩で数千万円負けも?

[ 2016年4月8日 05:30 ]

違法カジノ店でバカラ賭博をしていたことが分かった田児(左)と桃田

桃田賢斗、田児賢一が違法カジノ店で賭博

 2人が通っていた店は、東京都墨田区のJR錦糸町駅からほど近い雑居ビルの9階にあった。周辺には飲食店やホテルが立ち並ぶ。違法カジノの経営に関与したことがあるという男性は店の内部について「赤いカーペットやシャンデリアで装飾され落ち着いた雰囲気になっている」と話した。

 店は24時間営業で「現金がなくなっても、その場に金貸しがいる。一晩で数千万円、億円単位で負ける人もいる」という。ちなみにバカラ賭博はトランプを使ったカードゲーム。2、3枚のカードを配り、カードの合計点が9に近い方が勝ちとなる。

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2016年4月8日のニュース