日本協会 マレーシア遠征中の女子選手にもヒアリング

[ 2016年4月8日 05:30 ]

涙を浮かべ記者の質問に答える日本バドミントン協会の銭谷欽治専務理事

桃田賢斗、田児賢一が違法カジノ店で賭博

 女子シングルスで世界ランク3位の奥原らは現在、マレーシアで国際大会に出場している。日本協会は海外遠征中の選手に対して、日本代表の朴監督を通じてヒアリングを行う。

 日本協会の銭谷専務理事は、代表選手が所属するチームへの説明や、各都道府県連盟に賭博などに関する注意喚起を促す文書を送付する方針も示した。

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2016年4月8日のニュース