内村10個目のメダル 遠藤幸雄と並ぶ歴代3位

[ 2013年10月4日 11:56 ]

体操世界選手権の男子個人総合で前人未到の4連覇を達成し、金メダルを見つめる内村航平
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体操世界選手権第4日

(10月3日 ベルギー・アントワープ)
 男子個人総合で史上初の4連覇を果たした内村は、4度目の世界選手権出場で10個目(金5、銀3、銅2)のメダル獲得となった。

 日本体操協会によると、世界選手権で日本選手の最多メダルが監物永三の14個。中山彰規が12個で続き、内村は遠藤幸雄と並ぶ歴代3位となった。(共同)

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