岡崎錬“遼超え”14歳10カ月で予選通過 首位は宮里優

[ 2013年10月4日 17:20 ]

 男子ゴルフのコカ・コーラ東海クラシック第2日は4日、愛知県三好CC(7315ヤード、パー72)で行われ、72で回った宮里優作が通算4アンダーの140で単独首位を守った。塚田陽亮、武藤俊憲、呉阿順(中国)の3人が1打差の2位につけた。小田孔明ら8選手が1アンダーの5位。

 アマチュアの岡崎錬(岐阜・美濃加茂西中)は6オーバーの49位で、石川遼の15歳8カ月を抜く、14歳10カ月で歴代3位のツアー年少予選通過を果たした。

 通算7オーバーまでの69選手が決勝ラウンドに進出。前週優勝の川村昌弘は8オーバーで予選落ちした。

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2013年10月4日のニュース