早川、遠藤組が8強 スエマエは敗れる

[ 2013年8月8日 19:08 ]

 バドミントンの世界選手権は8日、中国の広州で各種目3回戦が行われ、男子ダブルスで早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)がマレーシアのペアを2―0で下し、ベスト8入りを決めた。9日の準々決勝ではメダルをかけ、ロンドン五輪金メダルの蔡贇、傅海峰組(中国)と戦う。混合ダブルスの早川、松友美佐紀(日本ユニシス)組も8強入りした。

 女子ダブルスで2011年大会銅メダルの末綱聡子、前田美順組(ルネサス)と脇田侑、江藤理恵組(岐阜トリッキーパンダース)は敗退。女子シングルスの広瀬栄理子(ヨネックス)と高橋沙也加(日本ユニシス)、男子シングルスの上田拓馬(日本ユニシス)も敗れた。(共同)

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2013年8月8日のニュース