瀬戸が200個メで決勝へ 競泳W杯第1戦最終日

[ 2013年8月8日 19:20 ]

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)第1戦最終日は8日、オランダのアイントホーフェンで行われ、世界選手権男子400メートル個人メドレーで金メダルに輝いた瀬戸大也(JSS毛呂山)は200メートル個人メドレー予選を全体で8位の1分56秒35で泳ぎ、決勝に進んだ。

 男子100メートル平泳ぎ予選は北島康介(日本コカ・コーラ)が58秒54の3位で通過したが、瀬戸は1分0秒58の14位で敗退。同200メートル背泳ぎ予選の入江陵介(イトマン東進)は1分52秒63の2位で決勝に進出した。

 女子100メートル背泳ぎ予選は世界選手権銅メダルの寺川綾(ミズノ)がトップの58秒20、同200メートル平泳ぎ予選は金藤理絵(Jaked)が1位の2分22秒94で決勝に勝ち上がった。(共同)

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2013年8月8日のニュース