Aクラスは徳盛舎トップ通過、昨年2位の雪辱果たす

[ 2013年8月8日 06:00 ]

東関東予選を首位通過した徳盛舎の(左から)森塚、関口、武蔵、瀬谷

スポニチ主催第2回関東ゴルフ練習場チーム対抗戦東関東予選

(8月7日 千葉県山武郡 カレドニアン・ゴルフクラブ=Aクラス6831ヤード、Bクラス6452ヤード、パー7)
 第2回大会の東関東予選が、Aクラス(スクラッチ戦)とBクラス(ハンディキャップ戦)の2クラスに分けて行われた。Aクラスでは徳盛舎が2位に13打差をつけてトップ通過。Aクラス上位4チーム、Bクラス3チームが決勝大会(9月4日、メイプルポイントゴルフクラブ)に進出する。

 昨年予選2位の徳盛舎が見事雪辱を果たした。神奈川県川崎市にある徳盛舎は、120年続いた牧場の跡地に1974年(昭49)に開業し、今年で40年目を迎える練習場。関口オーナーの誘いで今回のメンバーが集った。チームをけん引したのはベストグロスとなる74で回った瀬谷和彦(49)。カレドニアンGCのメンバーでもある瀬谷は「リベンジを果たせた」と笑顔で汗を拭い、「まだ予選。決勝ではトップ3を目指したい」と語った。

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2013年8月8日のニュース