北島「昔と変わっていない」 金メダリストと笑顔の再会

[ 2013年8月8日 08:37 ]

競泳ワールドカップ第1戦第1日

(8月7日 オランダ・アイントホーフェン)
 北島は短水路特有の種目の100メートル個人メドレーで決勝進出を果たし、自己新記録をマークした。普段は戦うことがない自由形がメーンのスプリンターたちと競い合い「楽しいすね。この大会は重圧があるわけではない。自分なりのレースをして満足度を高めたい」と笑顔を見せた。

 アイントホーフェンは男子100メートル自由形でシドニー、アテネと五輪を連覇したファンデンホーヘンバント氏の地元で、会場プールにもその名が付けられている。北島は同氏と久々の再会を果たしたそうで「気を使ってくれるところが、昔と変わっていない」とうれしそうだった。(共同)

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2013年8月8日のニュース