真央 3回転半決め調子上向き キム・ヨナも好調キープ

[ 2013年3月14日 08:07 ]

 フィギュアスケートの世界選手権(カナダ・ロンドン)で、14日の女子ショートプログラム(SP)に登場する浅田真央(中京大)やキム・ヨナヨ(韓国)が13日、公式練習で調整し、浅田はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)や2回転半―3回転の連続ジャンプを決めるなど初練習だった前日から調子を上げた。

 2年ぶりに出場する金ヨ児はSPを完璧に演じ、好調をキープ。鈴木明子(邦和スポーツランド)と村上佳菜子(愛知・中京大中京高)はともにフリーの音楽を流してジャンプやステップを確かめた。

続きを表示

2013年3月14日のニュース