アーチェリー男子団体 日本は4強逃す…米国に1点差負け

[ 2012年7月28日 23:59 ]

ロンドン五輪アーチェリー

 男子団体を行い、菊地栄樹(エディオン)古川高晴(近大職)石津優(広島県協会)の日本は、準々決勝で米国に219―220で敗れ、初の4強入りを逃した。

 日本は1回戦でインドに214―214からシュートオフの末に競り勝ったものの、米国に1点差で屈した。

 ▼菊地栄樹の話 (準々決勝は)1点差だったので悔しい。個人戦があるので、悔しさをそこで晴らせるような結果を残したい。

 ▼古川高晴の話 (準々決勝は)前半で10点が入りすぎて、その後、狙いすぎてしまった。石津の調子が上がっていなくて、自分が取らなければと気負ってしまった。

 ▼石津優の話 (米国戦は)どちらが勝ってもおかしくなかった。ふがいないです。(共同)

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2012年7月28日のニュース