16歳山根佳子が500メートルV ジュニアW杯

[ 2012年3月10日 17:56 ]

女子500メートルで優勝し、表彰式で笑顔を見せる山根佳子

 スピードスケートのジュニアワールドカップ(W杯)最終戦最終日は10日、北海道帯広市の明治北海道十勝オーバルで行われ、500メートルの女子は16歳の山根佳子(北海道・帯広柏葉高)が40秒02で優勝し、男子は長谷川翼(北海道・白樺学園高)が35秒97で2位に入った。

 1500メートルの男子は中村奨太(北海道・駒大苫小牧高)が1分51秒43で、女子の高木菜那(日本電産サンキョー)は2分3秒85で3位だった。

 高木、高山梨沙(北海道・駒大苫小牧高)高橋菜那(北海道・白樺学園高)が組んだ女子団体追い抜きの日本は2位だった。

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