W杯最終戦500メートル 長島6位、加藤は7位

[ 2012年3月10日 22:40 ]

 スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦、ベルリン大会第2日は10日、ベルリンで行われ、男子500メートルで長島圭一郎(日本電産サンキョー)は35秒19で6位、加藤条治(日本電産サンキョー)は35秒22で7位だった。及川佑(大和ハウス)は35秒33で9位。ミヘル・ムルダー(オランダ)が35秒01で優勝した。

 加藤は種目別総合5位となり、2000~01年シーズンの清水宏保以来のタイトルはならなかった。

 女子500メートルは辻麻希(十六銀行)が38秒55で9位。住吉都(堀技研工業)が38秒66で12位となり、小平奈緒(相沢病院)は38秒72で13位と振るわなかった。于静(中国)が37秒63で今季7勝目を挙げた。(共同)

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2012年3月10日のニュース