女子複決勝は日本勢対決/マレーシア・グランプリ

[ 2011年5月8日 00:36 ]

 バドミントンのマレーシア・グランプリは7日、マレーシアのアロースターで各種目の準決勝を行い、女子ダブルスで第1シードの末綱聡子、前田美順組(ルネサスSKY)はインドネシアのペアを2―0で下し、第5シードの松尾静香、内藤真実組(パナソニック)も中国ペアに2―0で勝ち、決勝は日本勢対決となった。

 男子シングルスの佐々木翔(トナミ運輸)は世界ランキング1位のリー・チョンウェイ(マレーシア)に0―2で敗れた。(共同)

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2011年5月8日のニュース