「スケール大きい」シンクロ代表に足立ら11人

[ 2010年6月6日 06:00 ]

 日本水連は11月の広州アジア大会(中国)のシンクロナイズドスイミング代表として、昨年の世界選手権代表の足立夢実(東京シンクロク)ら11選手を発表した。

 小林千紗(井村シンクロク)が主将を務め、1メートル75と長身の箱山愛香(アクラブ調布)ら5人が初めて代表入り。9月のW杯(中国・常熟)代表を兼ねる。本間三和子シンクロ委員長は「去年の代表よりもスケールが大きい。W杯は最低でも5位、アジア大会は優勝を目指す」と話した。

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2010年6月6日のニュース