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サイドからのワイド展開必要

優勝カップを手に笑顔の川澄奈穂美
<INAC・アーセナル>優勝カップを手に笑顔の川澄奈穂美
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 【INAC神戸1−1アーセナル】アーセナル・レディースはパワフルだったが、INAC神戸はプレッシャーの中でパスをつなぎ、ポゼッション・サッカーができていた。代表だけでなく、クラブでも世界レベルに達していることを証明した。

 気になったのは縦に急ぎすぎること。縦の攻撃ばかりだと中盤の選手が疲れてしまう。もっとワイドに、サイドを使った攻撃を仕掛けないといけない。近賀からのアーリークロスに大野が飛び込んだ場面があったが、あの形を多くつくることだ。

 INAC神戸には沢と、速くて強くて技術がある池笑然という2人の“心臓”がいる。沢がいるから池笑然が生き、池笑然がいるから沢が生きる。なでしこジャパンも沢が中心だが、周りの選手が池笑然のレベルまで成長すればもっと強くなる。(元ジェフ市原強化部長)

[ 2011年12月1日 ]

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