渡辺正行　「ひょうきん族」時代の激安ギャラ明かす　それでも「出られるのがうれしかった」

渡辺正行
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　お笑いトリオ「コント赤信号」の渡辺正行（68）が24日、TOKYO　MX「バラいろダンディ」（月～金曜後9・00）にコメンテーターとして生出演。かつてフジテレビ系「オレたちひょうきん族」に出演していた時のギャラを明かした。

　渡辺は同番組には「コント赤信号」としてラサール石井、小宮孝泰とともに出演していたため、ギャラは3等分していたという。

　渡辺は先日、当時の給料の明細書が見つかり「1日1万円、3人で3万円」と語ったもの。それでも「ひょうきん族に出られるのがうれしかった」と振り返った。

　同じく同番組に出ていた山田邦子は、ギャラを聞かれ「言えないけど」としたものの1年間は給料制だったとし、2年目に歩合制になった時に「6倍くらいになったの」と笑っていた。