城田優　父が日本人、母がスペイン人で「名字が違う」5人きょうだい　超有名作曲家が親戚とも明かす

城田優
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　俳優の城田優（38）が24日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。きょうだいについて語った。

　父が日本人、母がスペイン人という城田は大ヒットドラマ「ROOKIES」でブレーク。「エリザべート」「ファントム」といったミュージカルでも人気となった。

　司会の黒柳徹子が「城田さんは5人きょうだいなんですって」と紹介すると、城田は「そうです」と明言し、2人の兄と姉、妹らとの集合ショットも披露。黒柳が「一番上のお兄さんの奥さんが（作曲家の）久石譲さんのお嬢さん」と続けると、城田は「そうなんです」とその兄の子であるおいっ子とめいっ子についても「動画とか写真を見て癒されてます」とメロメロであることを打ち明けた。

　黒柳が「スペイン人のお母さまが3回結婚なさって3回離婚なさって。だからお父さまの違うきょうだいもいっぱいいるけど、みんな仲良しで」と明かすと、城田は「5人いて、最初の結婚では2人、大とマリアという兄と姉。2回目の結婚で兄の純と僕が生まれて。3回目の結婚で妹のリナが生まれてるんで、みんな名字が違うんですよ」と説明した。

　「割と複雑な家庭環境って周りからは思われたりするんですが、本当に5人みんなめちゃくちゃ仲良くて。毎日のようにグループLINEっていうんですけど、そこでずっとやり取りしてます」と目を細めた。

　グループLINEは「僕が命名したんですけど、みんなの頭文字を取って、丹羽と城田と吉村なんですけど、全部足して丹羽の『ニ』、城田の『シ』、吉村の『ムラ』を取って、カタカナで『ニシムラ』っていうグループLINEを作って。毎日動画を送り合ったり」。めいやおいの動画が送られて来て「みんなで“可愛い”ってリアクションしたり」と楽しそうに話した。