鶴瓶　ハワイの別荘売却のまさかの理由に上沼恵美子「それも裏切り」ゆうちゃみ「最悪」

落語家の笑福亭鶴瓶
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　タレントの上沼恵美子（69）が21日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」に出演。落語家の笑福亭鶴瓶（72）かハワイに持っていた別荘を売却するきっかけとなった、まさかの“裏切り”を明かした。

　番組では、ドジャース・大谷翔平が米ハワイに建設費約25億円の別荘を建設予定と報じられたことを特集。

　上沼は、ゲストの歌手・美川憲一が米ロサンゼルスに所有する別荘を、普段は管理してもらっていると話すと「気を付けないとあきませんよ」と語ったもの。

　続けて「鶴瓶さん、ハワイに一軒家があって、私も何回か遊びに行きましたけど、売らはったんです。いつか。それで“なんで”って言うたら、留守中ちゃんと見ていてもらえるおじさんに頼んでいたら、連絡しないで急に行ったことがあったらしい」と語った。

　驚くことに「そしたら、その家族がちゃんと住んではった。鶴瓶さんのご夫婦が休む主寝室に、おじさんが寝ていて、“お～っ”て起きて。それで慌てて、ズボンの右に両足入れてひっくり返ったらしい」と明かすと、ゲストのモデルの“ゆうちゃみ”こと古川優奈も「最悪」とつぶやいた。

　「それで売ってはりましたわ」と締め「そんなこともあるんですよ。それも裏切りですやんか。だから、身近な人っていうか、信頼している人でも、どこかでこういうことがあるから、気をつけなきゃいけないという教訓をもらいましたね」としみじみ語っていた。