ゴルフ菅沼菜々　大会出場中に足を負傷も、独特すぎる応急処置と試合結果に浜田雅功「何それ！」

フジサンケイレディース・プロアマで笑顔を見せる菅沼菜々（撮影・西尾　大助）
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　プロゴルファーでツアー通算2勝の菅沼菜々（24＝あいおいニッセイ同和損保）が20日放送のフジテレビ「ジャンクSPORTS」（土曜後5・00）に出演。足を負傷した際に行った独特の応急処置方法を明かし、番組MCの「ダウンタウン」浜田雅功（60）につっこまれる場面があった。

　この日の放送では平均年齢22歳、賞金総額21億円の「女子ゴルフのスーパースター」たちが直面した大ピンチについてトークを展開。菅沼は大会出場中のエピソードとして、「宿泊していたホテルで夜に目が覚めてトイレに行きたくて」と切り出した。「夜中のトイレって急ぐじゃないですか」と室内で慌てていたところ、和室の小上がりに勢いよく足の小指をぶつけてしまったという。

　浜田が「そのまま寝たの？」と聞くと、「冷蔵庫に缶コーヒーがあったので、缶コーヒーを(足の指に)置いて寝ました」と独特の応急処置を行ったことを告白。浜田は「よう寝れたね」と苦笑いだった。

　翌朝、足の小指が腫れ上がっていたというが、「そしたらその試合で初優勝しました」。浜田は「何それ！」と驚きを隠せない様子だった。

　菅沼は23年8月のNEC軽井沢72ゴルフでツアー初優勝を飾った。