木南晴夏 人見知り克服のきっかけとなった大作映画「他のキャストさんがめちゃくちゃ豪華だったので」

[ 2024年4月20日 15:31 ]

木南晴夏
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 女優の木南晴夏(38)が19日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)に出演。人見知り克服のきっかけとなった作品を明かした。

 MCの「Kis―My―Ft2」藤ヶ谷太輔から取材した情報として「10代の頃、人見知りだった」と指摘すると、「直そうとしました」と木南。努力して克服したことを明かし、「仕事の現場でもそうだったの。話しかけられても“あ~大丈夫です、大丈夫です”って」と苦笑した。

 「だったんですけど、『20世紀少年』って作品に出た時に、他のキャストさんがめちゃくちゃ豪華だったので」と、木南が小泉響子役を演じ、注目を集めるきっかけとなった大作映画「20世紀少年」の名前を挙げた。

 主演の唐沢寿明をはじめ、豊川悦司、常盤貴子、平愛梨、香川照之ら数々の大物俳優が出演しており、「自分が子どもの時にテレビで見ていた人がすぐそこにいて、人見知りってる場合じゃない!と思って。そこで“もうしゃべりかけよう!”と思って、いろいろな人にしゃべりかけて。そこきっかけですね」と同作がきっかけで人見知りを克服したとした。

 さらに、藤ヶ谷は「座長としてどうしなきゃとかありますか?」とも質問。木南は「いや~本当にやっている時は何もできないですね。自分の役を演じることだけに集中し過ぎちゃって」と吐露。「最後、撮影のスケジュールが立って見えたら、もう終わっちゃうみたいな。“大丈夫?楽しい?”って急に。“あと2週間ぐらいしかないけど”って」と笑った。

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