出川哲朗、和田アキ子はリアル“ふてほど”「役作り何もいらない。クドカンさん、アッコさんをぜひ使って」

[ 2024年4月20日 14:22 ]

出川哲朗
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 お笑いタレントの出川哲朗(60)が20日、パーソナリティ―を務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)にゲスト出演。歌手の和田アキ子(74)を話題のドラマに例えた。

 和田と親交の深い出川は「『不適切にもほどがある!』にアッコさん出てほしいと思った」と熱望。フリーアナウンサー垣花正は「本当に僕も思いました」と同意すると、出川は「思ったでしょ!アッコさんの周りの人全員頷いているわ」と話した。

 「不適切にもほどがある!」は1月期に放送されたTBSドラマ。宮藤官九郎氏がオリジナル脚本を手掛けたヒューマンコメディーで、阿部サダヲ演じる主人公が1986年(昭和61年)から2024年(令和6年)にタイムスリップし、コンプライアンスで縛られた令和の人々に考えるヒントを与える物語。

 和田は「出川がそんな言うなら1回見ないと」と、現在3話まで視聴したという。出川は「あのドラマほどアッコさんがキャスティング合うドラマはない。そのままでいいんだもん。役作り何もいらない。昭和の良き時代をそのままやっているんですよ。アッコさんはアッコさんでそのまま出られる」と力説した。

 和田も「クドカンに次回作はぜひ出していただけるように」と前向き。出川は「クドカンさん、もしこれを聞く機会があったら、アッコさんをぜひ使っていただきたい」と熱烈ラブコールを送った。

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