石橋貴明「何やってんだ!この高校生は」甲子園で豪快バットフリップ→切れてファウルの打者は

[ 2024年3月17日 11:16 ]

石橋貴明
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 お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(62)が、17日放送の自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)に出演。高校野球で見事なバットフリップを決めたもののファウルになった打者にツッコミを入れた。

 この日は元巨人コーチでタレントの元木大介がゲスト出演。選抜開幕直前とあり、高校野球がトークテーマとなった。上宮の4番打者として甲子園で歴代2位タイの通算6本塁打を放った元木について、石橋は「キヨさん(歴代1位の清原和博)に次ぐ記録ですからね。高校生の時、僕見てました」と上宮時代のプレーを回想した。

 そして「良い打球打って、バットフリップしてファウルだった」と元木のプレーについて指摘。「何やってんだ!この高校生は…。プロ野球選手じゃねーだろ。バットフリップして、ファウルできれた」とツッコミを入れ、大笑いした。

 元木も「ありましたね」と当時を懐かしみ「今、考えたらバカだなって」と照れ笑い。

 それでも石橋は「でも良いチームだったな。この時の上宮。ショート元木でサードが種田(仁)で、ピッチャー2年生(宮田正直)で」と決勝戦の東邦戦を振り返った。

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