永野芽郁 18歳で芸能界引退考えていた 葛藤抱えたまま朝ドラのヒロイン選ばれ「落ち着かない状態」

[ 2024年3月17日 21:29 ]

永野芽郁
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 女優・永野芽郁(24)が17日放送のフジテレビ系「だれかtoなかい」(日曜後9・00)にゲスト出演し、芸能界引退を考えていたことを明かした。

 9歳で子役デビューしてから数々のドラマや映画に出演している永野。MCの中居正広が「楽しいですか?」と女優業について聞かれると「楽しいです」と笑みを浮かべた永野は「仕事自体も今すごく楽しみながらできてます」と充実した日々を送っているとした。

 中居は「波あるの?やっぱり。ちょっと自分がテンション上がってないなとか、リズム取れてないなっていう時期ってあるんですか?」と悩みを持っていたことがあるのか聞いた。これに「ありました」と即答した永野は「朝ドラが高校3年生の18歳でやってたんですけど。朝ドラ入る前に、もう芸能界から離れようと思ってたタイミングだったので」と明かした。

 18歳だった2018年に放送されたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロイン役だった楡野鈴愛を演じた永野は「大変だけど、引きとめてもらったっていう感覚も大きかった」と振り返り「その時期は3年間くらいは何かこう落ち着かない状態で過ごしてました」と語った。

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