遠野なぎこ「男性依存だとか、入院した方がいいだとか…理解に苦しみます」恋愛に対する批判をバッサリ

女優の遠野なぎこ
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　女優の遠野なぎこ（44）が17日、自身のSNSを更新。投稿に寄せられるさまざまな声を一蹴した。

　遠野は10日、2月末に破局した年下彼氏と復縁したが、16日のブログとインスタグラムで「あちらはあちらで、お仕事ばっかり。私は、お仕事以外は遊んでばっかり。いい加減虚しくなってきた。近頃、迷走中」とつづり、恋愛に対してさまざまな意見が寄せられていた。

　これについて遠野は「私は、“私の人生に関わりのない人達”の意見は聞かないよ」とコメント。「正確に言うと、聞かないというよりは全く心に響いてこないから。心配という言葉に乗っかって、人のInstagramを荒らしたり…はっきり言っていい迷惑でしかありません」と切り捨てた。

　闘病中の病気についての指摘には「ここは優しい人達だけで作り上げた場所なのに、治療しろだとか、男性依存だとか、入院した方がいいだとか…一体どこから目線で仰るのか理解に苦しみます」とショックも。

　「フォロワーさんも代弁して下さってましたが、摂食障害を始めとする私の病気は風邪等と違い数日で治るものではありません。15歳から治療をして現在も病気と向き合っているのです。その中で恋愛を繰り返したら、男性依存ですか？」と疑問を呈した。

　「例えそうであれ、大人同士が自己責任で恋愛をして誰に迷惑をかけているのでしょうか？何故、自分のInstagramやblogで恋愛の悩みや病気の悩みを呟いたら責められなきゃいけないのでしょうか？人の人生を匿名で否定しないで下さい」とし「私はいつも仲間でいてくれる優しいフォロワーさんと、信頼するお医者様のご意見しか聞き入れません。以上です」と、ファン以外の口出しに忠告した。