石橋貴明「バラエティーでセンス良く…並大抵の能力じゃない」 あのタレント絶賛「ましてや…」

[ 2024年3月17日 19:48 ]

石橋貴明
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(62)が17日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)に出演。ゲストの才能をほめちぎる場面があった。

 この日は、初登場となった前週に続いて元巨人コーチでタレントの元木大介(52)がゲスト出演。この日は元木が一躍スターになった高校野球、甲子園について楽しく2人でトークした。

 そのなかで、あふれる野球の才能に恵まれながら、巨人では「六本木の沼」にはまって最後までレギュラーを獲得できなかったことをいじり倒した石橋。だが、その直後に一転、絶賛した。

 「でもね、ジャイアンツに入って、あれだけミスター(長嶋茂雄氏)に“曲者(くせもの)”とまで言われて。やっぱりユーティリティープレーヤーとして時代をちゃんとつくった人ですからね」とまずはプレー面についてフォロー。

 そして、「ユニホームをまた着た時に思いましたけど、あれだけバラエティーとかでもセンス良かったんで。なかなか…改めて本人を前にして言うのもあれですけど、バラエティーでセンス良くやれるって、これね、並大抵の能力じゃないですよ。ましてや野球選手だった人が。紳助さんとかのツッコミに対してすぐ言い返せるとかって。ああいうね、反射神経って、野球うまいのも当然なんだけど、反射神経ってね、持って生まれたもんなんですよ。だから指導者としてやっても絶対、大介はうまくやるだろうなって僕は思ってたんですよ」と真面目な声で続けた。

 それでも、直後に「沼にはまり、ラーメン屋をつぶし、いろんなこともありますけど」と再度落として笑わせつつ、「大介、ぜひ野球を盛り上げて」と巨人で5年間コーチを務めた元木に愛情たっぷりのエールを送った。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年3月17日のニュース