松下洸平　緊張しすぎて…生放送トークでマイク“忘れる”　周囲から茶化され「恥ずかしい」

松下洸平
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　俳優の松下洸平（35）が13日放送のフジテレビ系「2022FNS歌謡祭　夏」（後6・30）に初出演し、緊張のあまりトークでマイクを“忘れる”場面があった。

　「FNS限定異色コラボ」の番組企画で出演した松下は徳永英明と「壊れかけのRadio」を披露することに。歌唱前に総合司会の相葉雅紀から「初登場の舞台が生放送で徳永さんとのコラボということで松下さん、どうですか今の心境は?」と聞かれた。

　松下は現在の心境を語り始めたが、手に持ったマイクを下げたままで声が聞こえなかった。緊張でマイクを忘れていることに気づかない松下に相葉は「あ、マイク使ってない」と指摘。これに松下は「あ、ごめんなさい、ごめんなさい」と焦った。

　松下は周囲から茶化されて「恥ずかしい」と赤面したが、「緊張を通り越して、めちゃくちゃ楽しみです」と気を取り直して心境を明かした。そしてコラボでは見事な歌声を響かせ、最後は徳永とがっちりと握手をして深々と頭を下げて感謝した。