神田愛花 バラエティーで体張る理由 「NHKで紅白のMCもやってないですし…特徴がない」

[ 2022年7月13日 15:19 ]

フリーアナウンサーの神田愛花
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 フリーアナウンサーの神田愛花(42)が12日放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(51)と対談し、大久保の温泉番組への出演を熱望した。

 大久保は、神田と夫の「バナナマン」日村勇紀宅に呼ばれる間柄でプライベートでも親交がある。

 「大久保さん、テレビ東京さんで温泉タオルの番組やってるでしょう。私あれに出たくて」と、「大久保・川村の温泉タオル集め旅」への出演を熱望。

 女性タレントは事務所が「温泉NG」としているケースも多く、ましてや神田は元NHKアナ。当初は事務所も「温泉はやらないっていう主義だったらしいんです」という。しかし「私が大久保さんの番組のロケにご一緒したくて、マネジャーを通してチーフにお願いしたらあっさりOKだったんですよ。事務所がNGじゃなければなんだってOKです」。

 全身タイツでアントニオ猪木のモノマネも披露するなど体当たりぶりが評判を呼び「出していただけるっていうだけでやっぱりありがたかった。皆さんも本気でやってるから、何でもやるぞみたいな」と並々ならぬ意気込みで臨んでいたといい、大久保は「肝が座ってる感じがすごい」とうなった。

 神田は「私NHKで、紅白のMCもやってないですし、報道の看板番組をやってきたわけでもない。特徴がないんですよ。なのにこれだけ10年目になって、お仕事いただけてるのが奇跡というかありがたい」といい、大久保は「無限の可能性秘めてる感じで、何でもこの人やってくし、面白くいくんじゃないかなって思う」とエールをおくった。

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2022年7月13日のニュース