大久保佳代子「がんばって出ようとしちゃった」若手時代 さんまとの共演でトラウマに「手で制止されて」

[ 2022年7月13日 12:41 ]

お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(51)が12日深夜放送のテレビ朝日「イワクラと吉住の番組」(火曜深夜2・16)に出演。若手時代にお笑いタレントの明石家さんま(67)からの注意がトラウマになった過去を明かす場面があった。

 お笑い番組「蛙亭」のイワクラとピン芸人の吉住、女芸人2人の冠番組。吉住から「爪痕を残そうとしていたイメージがない」と投げかけられた大久保は「やっぱり新しい番組に呼ばれたり、30代初めの頃、さんまさんと一緒になった時とか、がんばって(前に)出ようとしちゃったんだよね」と回顧。「そしたら、さんまさんから“今ちゃう!”って、手で制止されて、それがめちゃめちゃ怖いというか、トラウマになって。“ここじゃない!”ってところで出ちゃ絶対にダメなんだ!と思った」と振り返った。

 さらに「当時は(タイミングを)探って…何か残してやろうとかはしていたよ」とも。下ネタなどを交え「オンエアされる、されないじゃなくて、ディレクターさんなりが“なんだコイツ、すげーことやるな”って、そういうのを1発かましてやろう!みたいな、そういう時期はあったかもしれない」と懐かしんだ。

続きを表示

2022年7月13日のニュース