Snow　Man岩本の極限筋トレ「血が出るまで」　実体験した岡村があわや“大惨事”に

Snow Man
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　「Snow　Man」の岩本照（29）が9日放送の関西テレビ「おかべろ」（土曜後2・28）に出演。仰天の筋トレメニューを明かした。

　この日はメンバーの向井康二（28）とともに出演。番組ではジャニーズ随一とも言われる岩本の肉体美が話題となった。過去に舞台でボクシングの役作りのため11キロ減量し、体脂肪率が「2・7％」になったと激白すると、岡村隆史も仰天。今でも約7～8％で維持しているという鋼のような腹筋に、岩本は「パーソナルトレーナーを付けたことがない。オリジナル」と明かし、さらに驚かせた。

　しかもジムではなく、トレーニング場所はもっぱら「公園」だとか。これには「NON STYLE」石田明も「サバンナ八木タイプですか?」と笑いながらも驚いた。岩本は「血が出るまでトレーニングする」がモットー。「回数を決めるよりも、マメがはがれたりとか、もう無理だと皮膚がなるまで」と明かすと、スタジオは騒然となり「きょうはここまでなんだ、というきっかけがこっち（指）なんです」と、あっけらかんと説明した。

　中指の第1関節付近のマメがはがれやすい理由については「完全にSASUKEのトレーニング。ぶら下がりとか」と告白。「血が流れた時に“うわ～指が喜んでいる”」と振り返ると、岡村は「SASUKEにはまったら終わりやで。ほどほどにせんと」と妥協なき姿勢に驚きっぱなしだった。

　番組では、休憩を挟みながら5分間で懸垂100回という実際の筋トレの一部を、岩本が実演。その後、岡村も“強制的にやらされて”ヘロヘロになり、「う○ちが出るかもしれん…お昼に申し訳ないです」と、情けない姿を見せていた。