バナナマン設楽 高級中華料理店の予約困難ぶりに驚き「次取れたのが2028年、6年後の12月」

[ 2022年7月9日 17:49 ]

「バナナマン」設楽統
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 お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統(49)が8日深夜放送のTBSラジオ「バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1・00)に出演し、予約困難な飲食店について語った。

 先日、3年前に予約した「高級中華」料理店で食事したという設楽。カウンターのみ10席ほどの店で、「基本、食材の味をいかしたメニュー。中華なのか、和食なのかみたいな」と、独特の料理が提供されたことを振り返った。味は確かなものだったとし「おいしい」と満足げで「前回(予約して取れたのが)3年後だったんですが。面白いじゃないですか、また未来の予約を入れるって。次行く予定も立てたといい「なんとね、次の予約を取れたのが、2028年。6年後の12月に取れました」と打ち明けた。

 人気店であることに加え、予約困難な理由にはほかの要素も。「営業日数もそんなにしないっていう。毎日毎日って感じじゃないからどんどん先になっちゃう」と説明した。「2028年、6年後ですよ」と驚きの口調で重ねた設楽に対して、相方・日村勇紀は「スゴイね」と反応。「旅行とかだったらしばらく先にどこそこ、とかあるけど。レストランで何年も先はないね、なかなかね」と続けると、設楽は「でもいいじゃないですかね、楽しみが先にあるっていう」と、6年後を心待ちにしている様子だった。

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2022年7月9日のニュース