神田うの　安倍晋三元首相を追悼「深い悲しみと憤り」「昭恵さんが今後強く前を向いて歩んでいけるよう」

タレントの神田うの
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　タレントの神田うの（47）が9日、自身のインスタグラムを更新し、奈良市内で8日に銃撃され、死亡した安倍晋三元首相（享年67）を追悼した。

　「昨夜は深い悲しみと憤りを感じながら一晩を過ごしました」と書き出すと、「娘は自分がお腹の中にいる時に（私が臨月を迎える頃）安倍総理に『うのちゃん元気な子が生まれるように』とお腹（自分）をナデナデしてもらったお話を今でも覚えており、そして実家で一緒にお食事をしヴァイオリンを聴いて頂いた大好きな昭恵さんの大切なご主人様が亡くなってしまったという事に泣きだしてしまいました。そして私も一緒に泣きました」と思い出とともに娘と自身の前日の様子を振り返った。「悲しくて悲しくて悔しくて悔しくてたまりません」と悼んだ。

　また、「昭恵さん、今はまだ信じられない思いだとおっしゃっておりましたが、同じく私もまだ信じられませんし、信じたくありません。そして長い1日だったとおっしゃっていた昭恵さんの心も身体もとても心配です。私と同じで弱い方なので…どうかどうか昭恵さんが今後強く前を向いて歩んでいけるようそう心から願ってやみません」と気遣い、「昭恵さんの大切な大切なご主人様、そして安倍総理の事が大好きだった一日本国民として、心よりご冥福をお祈り致します」と結んだ。