檀れい 宝塚時代に身につけた“特殊能力”、気配で察知「センサーがついていました」

[ 2022年7月1日 18:55 ]

檀れい
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 元宝塚トップ娘役の女優、檀れい(50)が6月30日放送のテレビ東京「ナゼそこ?」(木曜後9・00)にゲスト出演し、自らの“特殊能力”について語った。

 自身の宝塚時代を振り返り「基本的なご挨拶は、すごく厳しく教えられた」と明かした檀。兵庫・宝塚市内には「劇場、稽古場」などが存在しており、「たくさんのタカラジェンヌが道を歩いていた」という。そのため、いつ先輩に会うか分からない状況だったと説明した。宝塚音楽学校に通っていたころも「どこから上級生の方がいらっしゃるか分からない。あいさつをし忘れることがないように」と、自らに言い聞かせていたそうだ。

 そこで身についたのが「気配」で察知する能力。後方を歩く先輩に気付くことができるようになったとし、「後ろに、上級生の方が来たなって思ったら、“お疲れさまでした”って言って。360度、上級生センサーがついていました」と話し、笑みを浮かべていた。

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2022年7月1日のニュース