中川家・剛　年齢を重ね変化したこと「半分しか食べられへん。あんなに大好きやったのに」

中川家・中川剛
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「中川家」の兄・中川剛（51）が13日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中川家ザ・ラジオショー」（金曜後1・00）に出演。年齢を重ねたことによる変化を語った。

　剛は最近、食事の量が減ってきたという。「こないだパフェも半分しか食べられへんかったわ、あんなに大好きやったのに。ご飯も1杯しか食べられへんしね。おかわりできへん、もうお腹いっぱい。これも年齢ですかね」と漏らした。さらに「小っちゃい時、おじいちゃん、おばあちゃんがちょっとしか食べてへんのを、“こんなんしか食べへんの？”言うて、ゲラゲラ笑ってたんです。その時“食べられないようになるで”って言われたのを思い出したんですけど、ほんとに食べられへんようになってきましたね」としみじみ。「ドキッとするもんな、牛丼の“特盛”とか見たら。誰が食べるんやろうって思うもんね。特盛って絶対無理やもん」と変化を語っていた。