大久保佳代子　「飛行機出ますよ」の電話で起床　大遅刻した過去を告白

お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子（50）が、21日深夜放送のMBSラジオ「ゴチャ・まぜっ天国！」（木曜深夜1・00）に出演。大遅刻した過去を明かした。

　この日の番組収録には出演者のTKO・木下隆行が現れず、大久保は「あいつ来てないんですよ。あいつなんなんですか。忘れてた。ポカ」とラジオ収録があることを木下が忘れていたと番組冒頭に紹介。「今さっき電話したら『向かってます』って。まさかでしょ。せっかくね、信頼が出来てきてるわけじゃない。これまたゼロに戻るわけですよ」とお叱りの言葉を投げかけた。

　そして「佳代子さんはね、大きい遅刻とか仕事忘れて行かなかったとか、芸歴30年近くでないです」と語った。

　ところが、武井壮らに遅刻エピソードを聞いているうちに大久保は「私、あったなー」と遅刻した過去を告白。

　よしもとの「沖縄国際映画祭」で「クロサワ映画」に出演していたことからレッドカーペットを歩く仕事があり「沖縄での開放感、レッドカーペットを歩くだけの仕事と思ったから、前日ガンガン飲んじゃって…」と大久保。

　「電話で起こされて『飛行機出ますよ』って。遅刻した。駆けつけて、飛行機代をペナルティで払ったのかな」と大遅刻を反省していた。