いしだ壱成 かつての家賃最高額は「200万円」 当時の交際相手だった大物女優と折半

[ 2022年5月13日 12:17 ]

いしだ壱成(2018年)
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 俳優・いしだ壱成(47)が12日配信のABEMA「迷えるとんぼちゃん」(木曜後11・00)に出演。かつて住んだ家の家賃で最高額は200万円だったと明かした。

 大麻取締法違反での逮捕や3度の離婚など波乱万丈の人生を送る中、「今は地方を転々と。仕事の営業で群馬とかですかね」といい「4月、5月から本格的に拠点を東京に戻して、本格的に仕事頑張ろうという気持ちでいまして」と番組の企画で物件探しに出かけた。

 かつて「一番高い時は家賃200万円」の家に住んでいたといい、スタジオは仰天。「当時付き合っていた彼女と半分半分で。当時の彼女も100万払えた」と名前こそ伏せられたが、交際相手も大物女優だったため折半できたという。

 物件探しでは、家賃10万円前後の2件を内見したが「ファッション性」を理由に「もう少し粘ります」と決めなかった、いしだ。「(200万円のマンションを)思い出して。コンクリート打ちっぱなしのマンションだったんです。今回も一部打ちっぱなしのマンションがあって、そこは見られなかったので。打ちっぱなしもいいなと思ってファッション性と言ったんですが…」と当時を思い出した様子。

 MCの加藤浩次から「ガッカリ。200万時代がまだ残ってません?捨てきれてないんじゃないですか。まずはここに決めて、お仕事増やして引っ越ししていけばいいのでは」と叱咤されていた。

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2022年5月13日のニュース